介護職入門なら「介護助手」募集をチェック!どんな仕事?資格は必要?

介護助手はその名の通り、介護士のサポート役。
人手不足な介護業界で、ますます活躍を期待されています。

無資格・未経験でもOKな求人が多いので、今すぐ介護職に就きたい方にもオススメです。

定年退職後のセカンドステージとして、この仕事を選ぶ方も多いんだとか。

どんな仕事で、どんな魅力があるのか、いっしょにみていきましょう。

「介護助手」ってどんな仕事?

介護助手とは、厚生労働省が人手不足を解決するためと、増加傾向にある高齢人口を労働力にできないかと考えて作った職業です。

定年退職後にもできる職業といわれていますが、一体どんな仕事をしているのでしょうか?
具体的な仕事内容と勤務場所を見ていきましょう。

具体的な仕事内容

仕事内容には、簡単なものから少し専門的なものまであります。
専門的な業務になると大変さはありますが、仕事としてはやりがいがあります。

三重県老人保健施設協会の例を見ると、A~Cの3つに分類されています。

  • Aクラス…一定程度の専門的知識・技術・経験を要する比較的高度な業務
  • Bクラス…短期間の研修で習得可能な専門的知識・技術が必要となる業務
  • Cクラス…マニュアル化・パターン化が容易で、専門的知識・技術がほとんどない方でも行える業務

参照:公益社団法人全国老人保健施設協会 元気高齢者の介護助手事業について p8

Aクラスは、認知症の方への対応や見守り、話し相手になる、趣味活動のお手伝いなどをします。

Bクラスは、施設の利用者さんのADL(日常生活動作)に応じたベッドメイキングや配膳時の注意、水分補給などが仕事内容です。

Cクラスは、施設内の清掃や食事の後片付け、備品の準備などをします。

勤務場所

施設としての役割はそれぞれ違うため、自分に合った場所を選んでください。

  • デイサービス
    日帰りで施設を利用し、食事やレクリエーション、入浴などのサービスが受けられます。
  • 特別養護老人ホーム
    自宅で生活することが難しい要介護3以上の方が利用する施設です。
    看取りにも対応しています。
  • 認知症型グループホーム
    認知症の高齢者の方が5~9人ほどの人数で一緒に生活する施設です。
    利用者さんの能力に合わせて家事やレクリエーションをして、症状の改善や緩和を目指します。
  • 有料老人ホーム
    必要に応じて介護サービスが受けられる住宅型、介護サービス全般が利用できる介護付、自立して生活が送れる健康型の3種類があります。
  • 老人保健施設
    在宅復帰を前提とした施設で、入所期間は3カ月~1年ほどです。
  • 在宅支援サービス事業所
    デイサービスや訪問介護、ショートステイなどをまとめて提供しています。

介護助手の4つの魅力

定年で仕事を辞めた後にもできる仕事ですが、これからやってみたいと思う方の中には年齢を重ねたことで体力に不安がある方もいるでしょう。
しかし、そんな方にとってもおすすめできる仕事といえるため、4つの魅力を紹介します。

1.無資格・未経験でもOKで始めやすい!

高齢者の方を直接介護するには、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。
そして、介護助手は介護職員をサポートすることが仕事内容のため、特別な資格や経験は必要ありません

そのため、やる気さえあれば誰でも始めやすい仕事と言えます。

2.子育て中や高齢の方も安心!ムリなく働ける

雇用形態はパートやバイトが多いため、子育て中や高齢の方でも働きやすい環境といえます。

また、高齢の方であれば、自分の介護予防に役立ちます。

定年退職をして家にこもってしまうと毎日の活動量は減りますが、仕事をしていれば自然に体を動かす機会は多くなります。
また仕事を軸に生活リズムを整えることにも効果的なため、人生のセカンドステージを無理なく充実させられます。

利用者にとっても、若い人よりも年齢が近い職員のほうが安心できるという人もいます。

時間や体力に制限はあるけれど、自分の時間を有効に使いたいという人に向いています。

3.時給制が多いので働いた分だけ給与がもらえる

多くの人が気になる給料は、月給制よりも時給制が多いことが特徴です。

首都圏の時給の相場は900円~1,500円ほどです。
月給で見てみると16万円~20万円ほどが相場です。

4.介護のプロの仕事を身近で勉強できる!キャリア入門としても◎

介護助手として働くことには、資格を持っているプロの仕事が間近で見られるというメリットがあります。
そして、資格がなければ食事介助や入浴介助はできませんが、将来的に自分が資格を取った場合にどんな仕事をするのかをイメージしやすくなります。

介護助手として働くことは介護業界でのキャリアアップにもつなげられるのです。

介護助手は介護現場を陰で支える存在

高齢者の人口は増加傾向にあり、高齢者を支えるはずの介護職員の数は将来的に不足する見込みです。
そんな人手不足という課題を抱える介護業界では、介護士さんを支える介護助手は活躍が期待されている存在です。

短い時間の勤務も可能なため、人生のセカンドステージとして、または子育て中の方にとってもおすすめです。

資格はないけれど介護業界で働いてみたい、そんな方はまずは介護助手目指してみてはどうでしょうか。

介護職入門なら「介護助手」募集をチェック!どんな仕事?資格は必要?

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