介護職の派遣!パートやアルバイトとは何が違う?派遣で働くメリットって?

「介護職で経験があるけど、フルタイムではなく自分の希望に合わせた働き方をしたいな……」

そんな方には介護職の派遣がオススメです。

派遣であれば、希望のシフトや期間に合わせて働くことができます。
また、派遣の最大の魅力は「自分で職場を探さなくて済む」ということです。

派遣に登録すれば自分に合う職場をプロが探してオススメしてくれますよ。

「でも、希望のシフトに合わせて働くのはパートやアルバイトも一緒だよね?派遣だとその分お給料が低かったりしないかな……」

派遣とパート・アルバイトでは働き方の違いがわかりにくい部分もあるかもしれません。

この記事では、介護職の派遣とパート・アルバイトの違いや派遣で働くメリットについて詳しく紹介します。

介護職の派遣とパート・アルバイトの違い

介護職の働き方には、正社員の他に派遣やパート・アルバイトがあります。
どちらも非正規雇用であるため、具体的にどんな風に違うのか分かりにくいかもしれません。

ここでは、それぞれの働き方の違いや向いている人について説明します。

派遣の介護職の働き方

派遣とは、登録した派遣会社から一定期間だけ、介護施設や事業所に派遣されるという働き方です。
派遣期間は、1日、1週間、数か月など、契約内容により異なります。

派遣の形態には、登録型と常用型の2種類があり、自分の希望に合わせて選ぶことができます。

登録型とは?

登録型は、派遣会社に登録をし、派遣先が決まったときにだけ派遣会社と雇用契約を結びます。
契約が終了すると、初めの登録をしている段階に戻ります。

現在、多くの仕事がこの登録型を採用しています。

常用型とは?

常用型は、派遣会社に正社員として雇われます。

給料は月給制で、福利厚生が受けられるなどのメリットがあります。
しかし、登録型に比べて求人が少ないことが多いです。

派遣での仕事は、その時の状況に合わせて適切な介護サービスを提供することが目的であり、臨機応変な対応と現場力が求められます。

派遣が向いている人

・色々な職場で経験を積みたい人
・家庭やプライベートを大切にしたい人
・同僚との人間関係がストレスに感じる人
・新しい環境にもすぐに適応でき、能力を発揮できる人

上記のように、短期間での契約をメリットと感じる人に派遣が向いています。

パート・アルバイトの働き方

パート・アルバイトは、派遣とは異なり、介護施設や介護事業者に直接雇用されます。
そのため、スタッフへの教育やシフト管理などは、施設や事業者が行います。

パート・アルバイトが向いている人

・長く同じ職場で安定して働きたい人
・キャリアアップして、正社員や管理職を目指したい人
・同僚との連携を大切にして働きたい人
・職場環境を変えたいなど、積極的に行動や発言をしたい人

その他、職場によっては勉強会の開催やボーナスの支給などがあるので、働くうえでのサポートが手厚いということにメリットを感じる人におすすめです。

派遣で働くメリット4つ

では、派遣で働くことでどのようなメリットがあるのか、具体的にご紹介します。

1.給料が高い

派遣で働く方が、パート・アルバイトに比べて時給が高いことが多いです。
これには、人手不足を解消したい、パート・アルバイトより人件費が安いなど、雇用する側の理由があります。

参考:介護求人パーク 派遣社員とパート・アルバイトの平均時給比較

2.残業がない

派遣は、派遣会社を通して初めに勤務日数や時間を契約するため、残業がほとんどありません。
万が一あっても、きちんと給料が支払われるため、サービス残業をする可能性は低いです。

3.人間関係の負担が少ない

働く期間が決まっている派遣は、自分が辞めても他の派遣がいるので、人間関係の負担が少ないです。
もし、気が合わないスタッフがいても、その時だけと割り切って働くことができます。

4.自分で勤務先を探す必要がない

派遣の場合、希望する勤務時間や給料を派遣会社に伝えると、コーディネーターが探してくれます。
一から自分で求人を探す手間がありません。

派遣会社の選び方は

自分にぴったり合った求人を見つけるために欠かせないのは、派遣会社の選び方です。

・介護の求人を専門に扱っている派遣会社を選ぶ
介護業界に精通していることで求人数も豊富ですし、仕事に悩んだときに相談しても理解してもらいやすいです。

・自分が希望するエリアや職種の求人を取り扱っているかチェックする。
派遣会社によって、得意とするエリアや職種が違います。
複数の派遣会社に登録すると、様々な求人を見つけやすくなります。

・派遣会社の経営状態が安定しているか、福利厚生があるか
なかには、勉強会や研修を開催したり、費用を負担してくれたりする場合もあり、スキルアップに繋がります。

自分でひとつひとつ比較するのは大変という人は、インターネットで派遣会社ランキングを検索してみてください。
派遣会社の特徴が分かりやすく、口コミも掲載されているので参考になります。

よりしっかりと派遣会社を選びたいという人には、優良派遣事業者に認定された派遣会社をおすすめします。
厚生労働省が委託した機関から認定された派遣会社で、事業内容が健全かどうか、派遣社員の雇用管理ができているかなど、多くの項目をクリアしています。

参照:優良派遣事業者認定制度 平成30年度(前期)認定事業者のお知らせ

派遣登録から仕事スタートまでの流れ

ここからは、派遣会社に登録してから仕事を始めるまでの一般的な流れについて、具体的にご紹介します。

1.派遣登録会への予約をする
2.派遣登録会に参加し、登録をする
3.派遣会社から仕事を紹介してもらい、決定する(事前に見学ができる場合もある)
4.仕事をする

派遣登録会では、個人情報を記入したり仕事内容の希望を伝えたりするだけでなく、勤務中の注意点やマナーについての講習を受けることもあります。
また、仕事終了後にトラブルがなかったかなどを確認するアフターケアを実施している派遣会社もあり、安心して業務に取り組めます。

派遣先でトラブルがあった場合はどうなる?

もし派遣先でトラブルがあった場合には、派遣会社のコーディネーターに相談できます。
契約した業務内容と違う、人間関係や職場環境が合わないなど、直接言いにくいこともコーディネーターを通せるという点が、派遣のメリットでもあります。

ただし、利用者に関わることや実務についてなど、その場ですぐに解決しなければならないことは、派遣先のスタッフに相談しましょう。

派遣からパートや社員も目指せる!

限られた期間のみ働ける派遣ですが、なかにはパートや社員も目指せる働き方があります。
それは、紹介予定派遣です。

紹介予定派遣とは、パートや社員として働くことを前提に、まずは派遣で働くという方法です。
期間は、平均3か月、最長6か月で、求人により異なります。
その職場が合わなければ、派遣期間の終了と同時に契約を解消すればよいため、事前に職場の雰囲気を体験できるというメリットがあります。

ゆくゆくは、パートや社員として働きたいという人には、紹介予定派遣の求人をおすすめします。

介護職の派遣はメリットも豊富!まずは登録してみよう

時給が高い、自分の希望に合わせて働けるなど、メリットの多い介護職の派遣。
ブランクのある人や、子育て中の人などにとっても働きやすいと人気です。

人手不足の介護業界では、派遣の求人が多くあります。
だからこそ、仕事を選ぶうえで大切にしたいポイントは何か、自分の中でピックアップしておくと迷うことが少ないです。

インターネットで検索するとたくさんの求人がありますが、派遣会社に登録しないと見ることができない求人もあります。

まずは登録してみて、派遣会社のコーディネーターとコミュニケーションをとりながら、自分らしい働き方を見つけましょう。

介護職の派遣!パートやアルバイトとは何が違う?派遣で働くメリットって?

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